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【ビスグリセリルアスコルビン酸】

ビタミンC(L-アスコルビン酸)を改良した誘導体です。

ビタミンCは酸化しやすく、不安定で分子構造が壊れやすいため、ビタミンC誘導体にして安定化させます。
皮膚角質層への吸収性、浸透性を改良しています。
今日では美容目的に使用され、色素沈着抑制、ニキビ改善などに使用されます。

【シルクエキス】

シルクエキスは絹繊維から得られるタンパク質成分で、18種類のアミノ酸を含み抗菌性にも優れ、皮膚と同様のアミノ酸組成を有している為、皮膚との順応性に優れています。皮膚や毛穴の凹凸を無くし、滑らかにする効果が期待できます。また、髪のもととなるタンパク質と似ている構造を持つ為、髪をツヤやかに保ち髪の傷んだ部分を補い保護します。

【ラベンダー油】

ラベンダーは、すぐれた鎮静効果とともに鎮痛や殺菌、血圧降下など、幅広い用途があることから、アロマテラピーでもっとも広く利用される精油です。ヨーロッパの山地に生育しているハーブで、精油はリラックス効果が高く、安眠効果があることで有名です。抗炎症作用や殺菌・消毒作用、癒傷作用、細胞成長促進作用などがあり、傷の治りを早めます。

【アミノカブロン酸】

中性アミノ酸で、抗プラスミン作用による止血効果から化粧品成分以外にも抗プラスミン作用による止血効果から化粧品成分以外にも皮膚炎に対する治療薬としても用いられています。またアレルギー等の原因物質の生成に関与することもあるプラスミンに対する抗プラスミン作用があることからアレルギー症状改善のためにも用いられています。化粧品として、保湿・刺激緩和・消炎目的に配合されます。

【PEG-60水添ヒマシ油】

トウゴマの種子から採取されるヒマシ油の二重結合に水素を添加した硬化ヒマシ油に、酸化エチレンを付加重合して得られる非イオン性界面活性剤です。乳化・可溶化にすぐれた安全性の高い界面活性剤成分として、化粧品・医薬品に使用されています。

【セレブロシド】

保湿効果。天然セラミド。馬の脊髄から抽出して得られる。角質細胞間脂質の一種で、皮膚の潤いを保つ効果があり、キメを整える。角質の水分保持に重要な役割を果たしている。

【セラミド】

皮膚の保湿効果、保護効果を高める人の皮膚と同一の脂質の混合物です。水溶性です。セラミド1は、もともと皮膚が持つ保護バリアーを補強し、特に乾燥肌や老化皮膚に適してます。肌の弾性(はり)を改善します。セラミド3は、もともと皮膚が持つ保護バリアーを補強し、特に乾燥肌や老化皮膚に適すてます。ダメージを受けた毛髪を修復、保護します。水分バランスを改善します。セラミド6は、もともと皮膚が持つ保護バリアーを補強し、特に乾燥肌や老化皮膚に適してます。ダメージを受けた毛髪を修復、保護します。刺激を与えずに皮膚を滑らかにします。しわを減らします。

【パンテノール】

パンテノールは、水溶性のビタミンで、体内で分解されると細胞の構築や正常な成長の維持や神経中枢系の発達に作用されます。糖質やタンパク質、脂肪代謝の働きを補助し、抗体を作ってくれるといわれ、抗ストレスのビタミンともいわれます。皮膚への作用を中心に、皮膚細胞の活性化、肌の弾力性や保水性、肌本来の抵抗力の強化などに役立てられます。育毛に必要な新陳代謝を活発にするため、ヘアケア製品には多く使われます。爪などの強化クリームにも含まれます。髪の毛のキューティクルへの浸透もすばやく、枝毛・切毛予防のトリートメント成分として配合されます。

【ゴボウ根エキス】

ゴボウの根から抽出精製した植物エキスです。タンニンやクロロゲン酸を含むため、肌を引きしめる収れん作用があります。保湿剤としてスキンケア化粧品などに使用されています。活性酸素消去作用・コラーゲン合成促進作用。

【カミツレ花エキス】

キク科植物「カミツレ」の花から抽出したエキスです。成分として、カマズレン、アズレン、ビサボロール、フラボノイドなどを含んでいます。強力な消炎効果があるので、乾燥による肌荒れ防止からニキビなどの皮膚炎から肌を守る化粧品に配合されています。頭髪用の化粧品にはフケ・カユミの防止目的に適しています。

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